秋田公立美術大学が主催する「AKIBI plus」の一環として、五城目町を舞台とした公開講座のまとめとして開催された展覧会です。
タイトルは、「わたしの目(秋田弁で「まなぐ」)に何かが入ったみたい。でもその正体はよくわからない。」という意味です。地域で当たり前に使われている「言葉」つまり「既にそこにある、表現されていること」に着目して、目には見えない「言葉」を約2,000枚の付箋に印刷し、展示しました。
展示を観る人が、すぐに答えを探すのではなく、普段は見過ごしがちなものの前で立ち止まり、疑問に思ったことを自由に考えられるような展示を目指しました。
「ちょこっとまなぐさ何か入ったみたい。」展
会期:
2017年12月1日(木)~11日(日)
展覧会 HP:
https://mono-katari.jp/chocotto-managusa-exhibition/