既製品の焼きものをもう一度焼き直す「サイネンショー」の活動10周年を記念した初の書籍です。
編集:サイネンショー
発行:一般社団法人きりぶえ
印刷・製本:修美社
デザイン:三宅航太郎(MAA)
写真:うかぶLLC、表恒匡、日下部一司、小山真有、服部滋樹、松井利夫、三宅航太郎
判型:B5版
頁数:100ページ
発刊:2022年9月
ISBN:978-4-600-01105-5
[目次]
#1 山城大督(美術家)×三宅航太郎(デザイナー) サイネンショーコレクション見せ合いっこ対談
#2 服部滋樹(クリエイティブディレクター) 偶然の様式が新しい用を生む
#3 蛇谷りえ(うかぶLLC) たみの窯焚き体験記と窯守り阪井さんの語り
#4 サイネンショー サイネンショーの10年
#5 日下部一司(美術家) 復刻版
#6 村野正景(考古学者) サイネンショーと考古学
#7 上村博(美学者) 炎の鉛筆、あるいはビスケットの物語
#8 山崎亮(コミュニティー・デザイナー) 「こういうの作れば売れるかな、有名になるかな」と思うこと、思わないこと。
#9 鷲田清一(哲学者) 松井利夫の仕事
#10 松井利夫(陶芸家) 一冊の「無用の美」が生まれる
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『ザ・サイネンショー』
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¥3,520-
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